様々な理由から、職場を変えたい、と一度でも考えたことが・・

色んな理由から別の勤務先に行きたい、と一度でも感じたことの…

様々な理由から、他の病院で働きたい、と一度でも考えたことがあるナースなら、なんとなしにであっても、転職に関するサイトを閲覧することもあるはずです。ただ、求人サイトによっては、なんとなく惹かれた勤務先は登録をしなければ全てを見られなかったりする場合もあります。しかし、登録は避けた方がいいサイトもあるから警戒すべきです。サイト側も応募してほしいと熱が入っています。メールだけでなく、ダイレクトに電話の方もしつこいサイトもあります。登録の際に転職希望時期を入力するのですが、「今は考えていない」としたのに、ご希望の条件に合う求人が出ました!と電話ばかりです。サイトの会社の番号を拒否しましたが、次の時は違う番号を使ってしつこくかけてくることもあります。この点はメールにおいても同様です。私からすれば、このようでは逆に効果が落ちるのでは、と正直思いますが、押しに弱い看護師もたくさんいるのかもしれません。

昔、手術を受けるため、入院したことがあるのですが、その際、手術が終わった…

手術をするため、入院したことがあるのですが、その際、術後おそらく身の回りの事が自分でできないだろうとあらかじめ考えて、入院用の衣類をはじめとするすべての物をジッパーに分けて小分けにし、そのうえで、誰が見てもわかるようにジッパーごとに「靴下」「肌着」「下着」「タオル」「お風呂セット」などといった感じで明記し、それぞれの部屋にある棚の中に置いておきました。そうしたら手術後この袋を発見した看護師さんに「立派!」と絶賛されました。こんなことですごく褒めてもらえるなんて、看護師たちはたぶん入院患者さんの指示を受けて荷物を取るという以心伝心を苦労して行っているのだろうな…なんて思ってしまいました。

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医療技術が高度になり日本は世界でもトップクラスの寿命の長さを誇ります。

医療技術の発展とともに日本は世界レベルで見てもトップクラスの長寿国となりました。また、高齢化社会と言われている中で高齢になるとともに、病気で入院する方が多くいます。それとは反対に、看護師になる人が減っているとここ数年、社会的な問題として不安視されていますが、そのためか再就職サイト・転職サイトもたくさんあります。けどほとんどのナースは看護師の国家資格に恥じないよう、毎日熱心に勤務しています。ナースは学んできた専門的な能力を活かす場所として病院や医院で患者さんに向き合っておられます。しかし、そればかりではなく、普段の日常の中であっても色々と活かせることが少なからず生じると思います。それだけに健康体の人にも有意義な職業、仕事であると言えます。

私が人生で初めて入院した時のことなんですが、入院して担当してくださったナースは、…

私が最初に入院した時の話しです。入院した病院のナースは、昔ながらのワンピースタイプの白衣ではなく、ジャージのような動きやすい服装で働いていました。そのようなラフな格好ですから、昔のようなナースキャップさえも着用していませんでした。白衣を着ていないなんて予想できるわけもなく気になってしまって、ナースにたずねたら「スカートも実はあるにはあるのだけれども、業務しにくいから好んではスカートをパンツタイプを選ぶの。」と言う風にお話ししてくれました。ナースは体が資本の業務をこなさないといけないので、話しをしてくれた看護師さんの話も納得です。動きの邪魔にならず機能性のある、仕事のしやすい服装のほうが良いと思いました。

私が看護師になって間もないとき看護記録の課題がかなり膨大でした。

看護師になりたてのとき看護の記録の提出にいつも追われていました。当然のことながら看護実習のときにも記録は付けていましたが、学生の頃と比べ、格段に多い情報量と、おまけに、求められる内容の難度に私はいつも戸惑いました。それだけでなく仕上げても丁寧に添削を受けるありさま。ついには締め切りも近づき、自分では歯が立たなくなって、夜勤明けのプリセプターの家に押しかけて疲れている中、課題を助けてもらったことがあります。でも夜勤から明けたばかりの先輩。疲れていて当然です。途中で寝てしまい結局1人でやりました…。

将来、医者になることが目標でした。

私は将来、お医者さんになることが目標でした。なのですが、いつしか看護師になりたいと考えるようになって、現在は、看護師をしています。看護師として働くことは、大変ですがやりがいもあり充実もしていて仕事に対して嫌だなと思うことはありません。とは言え、給料に関しては、というともちろんもともと私が夢見ていたお医者さんとは全く持って違い、下回ります。大方のドクターが年収1000万程度稼いでいると思われます。当然のことですが、みんながみんなというわけではなくそれぞれの勤務先によって異なりますが。対する私たち看護師は時間対費用で言うならば正直言って、いたって浮かばれない所得だと思っています。とはいえ、給与面に関しても心得たうえでなりたかった看護師なのでずっと続けていきたいと思っています。

私はナースの仕事をしています。

私の仕事は看護師です。同様の対策をとっている病院も多いと思うのですが、私の勤め先は、配膳の準備の際は感染対策の一環として素手は禁止とし、グローブを使用するように指示されています。もちろん、手当てなどの時には必ずグローブは活用しています。 それに加えて、手洗い、及び持ち歩きアルコールで手や指に関して消毒は完ぺき完璧ではあります。ですが、ナースはあちこちで多くの物に接触しますから、私としてはグローブをつけている方が断然、綺麗であって良いと思います。でも、何人かの患者さんは、グローブの上から食器を触る、ということに抵抗を感じる方も少なからずいるようで、時々、不満をもらす患者さんもたまにいらっしゃいます。そんな時は、色々な考え方があるなと痛感します。

ドクターが専門的に内科や外科や泌尿器科産婦人科が存在します。ですが・・

医師の専門に外科、脳神経外科、眼科などが存在します。でも、ドクターだけではなく看護師にも実際は単に看護師というだけでなくて1つの科に限定したまた、その分野で活躍する認定看護師という名称の看護師のための資格が用意されているのです。このことについては知っている人が少ないというのが現実です。実際に看護師で働いたことが5年経過している看護師(5年のうち3年間は審査を受ける分野での勤務経験)が半年の講習を修了しそれから認定看護師をとるための審査を通過して、晴れて認定看護師として認定されます。認定されている分野は次の21個で【集中ケア・皮膚排泄ケア・救急看護・がん性疼痛看護・がん化学療法ケア・緩和ケア・訪問看護・感染管理・糖尿病看護・不妊症看護・透析看護・新生児集中ケア・小児救急看護・摂食嚥下障害看護・慢性心不全看護・がん放射線療法看護・脳卒中リハビリテーション看護・手術看護・慢性呼吸器疾患看護】など、たくさんの分野があります。

入院患者の受け入れをしていない、または小さな個人の病院を除くと、大きな…

入院設備がない、または小さな個人院を除き、大きな病院は常に対応可能な状態です。外来診療の時間外でもとにかく何時でも、誰が来ても処置できるように、様々な職員がいるようにシフトを組んでいます。誰が仕事をしても迅速に対応できるように申し送りも大切な仕事の一つです。欠かさず毎日行うこの大切な申し送りというのは、特に気にかけなければならない患者及び、変わった出来事とかをそのあと勤務する人たちに、漏れなく告げることです。内容は異なっていますが、この申し送りというのは看護学生の中でも実施されます。経験者から新しく入った人に向けて。申し送りの内容というのが、指導する職員の性格、そして話しやすいナースはどの人か、おっかないナースに関しても。詳しい職員情報も報告されるわけです。

一般的に看護師の仕事というのは違う職業と比べて、言わずと知れた専門職といわれるもの・・

色々探してみても看護師という仕事はよく耳にする職業と比べても、スペシャリストであり、それに伴ってか自然と手当てや給料もナース以外の職業に就いている女性たちよりたくさんもらって羨ましがられるような待遇もあるというのも知られていることです。だけれども、ナースは思い返す必要もなくもちろんのことですが、ナース以外の人々と最も異なる点があります。それは「人命にかかわる」という普通ではない大切な仕事をしているという部分です。加えて、看護師さんの業務は間違いなくハードであるのは少し考えれば悟る事ができます。

出産して幼い子を育てながら産前と同じように看護師をする・・

小さな子どもを抱えて産前と同様に看護師の仕事を成し遂げるのは大変しんどいです。今どきは保育園に空きがなくて保育園探しに苦労している人たちが年々増しているという状況にあります。病院の中には、そういった問題もあり保育園を設けているところが少なくありません。実際のところ、ナースにおいても、保育園が見つからなくて仕方なく幼稚園に決めた人も多いです。幼稚園の場合夏休みなどがあるため、その期間のみ病院の保育施設に任す人もいます。勤務先において子供を預けられるのは安心ですし、大変良い取り組みです。

私が看護師として仕事をしだしてから早いもので何年か経ちます。

私が看護師として働き始めてから早いもので数年になります。看護師というのは、仕事そのものや収入のことが理由で退職してしまう人も多い仕事です。私自身も今までに何度か看護師の仕事そのものを辞めて、別の仕事に就こうかなと思うことがあります。やはりさっきも出ましたが激務と比較すると入るお金が割に合わないというのが理由です。分かっていますが、同じ時間を働く一般的な会社で働く会社員と比べると金額だけ見れば少なくないはずですが、私の考えとしては、それは分かっていても仕事内容に釣り合っていない給料のように感じます。けれども、他に出来そうな仕事もないので元気に働けるうちは辞めないでおこうという風に決意しています。

外来でナースの中でもまだ入りたてのナースに採血・点滴をしてもらう…

外来や入院で看護師で1~2年目の看護師に採血や点滴をしてもらうと必ずと言っていいほど失敗します。男の人に比べると血管の探しにくい女性の場合だとそんな経験をした人も多いと思います。ですから患者が痛い思いをしないように働き始めたばかりの看護師がそういった処置をするときは割と簡単に採決ができる尾翼針(通称とんぼ)がベストだと考えています。年数が経ち5年目にもなれば、この処置がミスしないことがほとんどです。失敗が少ないとはいえ、この段階では腕の中に入れた注射針で血管がどこにあるのか探しまわることもありますが。最も信頼のおける看護師はわりと歳をとった看護師です。採血なんて屁じゃない勢いで採血。血管の捜索すらないし、あっという間だし辛くもない。さすがベテランナースです。

保険診療できる他の科と比較して美容整形外科で働く看護師は良い給料と引き換えに…

保険診療可能な他の科と比べると美容整形外科で勤務する看護師は良い給料と引き換えにしんどいようです。しかし、夜勤がないから二交代制の病棟勤務にしんどくなった人がやってきたりするケースが多いようです。美容整形外科に訪れる人は施術が自費扱いのことも関係してか知識があったりします。インターネットや本を使って情報を頭に入れているので、医療従事者のナースは患者以上の情報を勉強しておかないといけません。だからひたすら努力する毎日。また、オペに入るから、手術もこなせるようにならないといけません。もしも機械出しが下手だと先生に嫌がられる、長時間のオペも許されないからすべてのことに注意深く完ぺきにこなさないといけません。合わせて見た目もよくないとダメなのです。まあ、マスクで隠せるのでそこまで厳重ではないですが。勤務先によっては自分が手術する時に良い条件があったりもします。

私はナースの仕事をしていますが、ナースだからこそのよく聞く話です。

私は看護師です。ナースだからこそのよく聞く話です。ついこの間、ランチ休憩の時同僚の看護師と談笑していたところ、そのうちの1人の看護師が「不思議なんだけど仕事中には、私ってこんな声が出せるのって自分が仰天させられるほど自然と優しい声で"無理しないで下さいね"って口にするのに、やっぱり自分の子どもや夫が体の調子が良くない場合とかは"そのぐらい平気よ!気にせず行ってらっしゃい!"なんて言うよね。心配は心配なんだけど、仕事以外のときってどうも、そんな風になっちゃうのよね。ほんとナースなんて天使と言うより悪魔だわ」という話を聞いたら、一同、深くその通りだと共感していました…。